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自宅でEVを充電する。
住まいで最適解が変わります。

自宅充電は外の急速充電より大幅に安く、太陽光まで使えば実質単価は約10分の1になります。 ただし「何ができるか」は住まいの形で大きく変わります。まずはあなたの住まいから読み進めてください。

戸建て(持ち家)

設置の自由度が高い

自分の判断で200Vコンセント・普通充電器・V2H・太陽光まで選べます。自宅充電設備をもつ世帯の約96%が戸建て。充電代を最も下げられるのはこの層です。

分譲マンション

合意形成が壁

共用部の工事は管理組合の決議が必要です。2024年の標準管理規約改正で、著しい変更がなければ普通決議(過半数)で設置できるよう緩和されました。設置までは公共の充電や充電カードの使い分けが現実解です。

賃貸

オーナー許可が前提

原則オーナー・管理会社の許可が必要で、原状回復の制約から個人設置は難しいケースが大半です。当面は自宅外(公共急速・普通充電)が中心になるため、車種に合った最安カードの見極めが効きます。

自宅充電の選択肢(戸建て)

戸建てでは、手軽なコンセントからV2H・太陽光まで選択肢が広がります。 費用とできることが段階的に変わるため、まずは毎日の充電をどこまで自宅でまかなうかを決めるのが出発点です。

  • 200Vコンセント

    設置総額 約5万〜15万円。最も手軽。2026年は国の定額5万円補助が新設。

  • 壁掛け普通充電器(6kW)

    機器+工事で約15万〜35万円。充電が速く、ケーブル管理も楽。

  • V2H(充放電設備)

    約120万〜180万円。クルマから家に給電でき、太陽光と組むと経済性が跳ねる。

  • 太陽光・蓄電池

    充電代を実質約12円/kWhまで下げる本命。卒FIT世帯ほど効く。

費用は目安です(出典は各スポークページに記載)。設置条件・配線距離で変動します。

つまり、安く始めるなら200Vコンセント、充電速度や太陽光の活用まで見るなら6kW充電器やV2Hを検討する、という順で考えると整理しやすくなります。

外充電は、あなたの車だとどのカードが最安?

自宅は太陽光・基礎充電、遠出は充電カード——という使い分けが基本です。 車種ごとの充電速度で、主要カードの月額を実質円/kWhに換算して比較できます。

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