NEWS & UPDATES
充電サービスの料金は、
いま大きく動いている。
EV充電カード/サービスは、料金改定と事業者の再編が頻繁な領域です。改定の直後は「どのカードが最安か」が入れ替わることもあります。 2026年の主な動きを中立に整理し、契約・乗り換えの前に確認すべき点をまとめます。
2026年の主な動き
- 2026-05
充電器運営(CPO)の経営再編
ENECHANGEのEV充電合弁(ミライズエネチェンジ)が民事再生手続きに入りました(2026-05-19、負債約47.45億円)。充電器の運営はまだ単体で黒字化しにくく、料金やネットワークが今後動きやすいことを示す動きです。
- 2026
時間課金から kWh 課金への移行
一部の急速充電で、充電「時間」ではなく実際の充電「量(kWh)」に応じた課金が広がりつつあります。ただし会員カードは依然として時間課金が主流で、移行は総設置口数のごく一部にとどまります。時間課金では受電の速い車種ほど実質単価が下がる一方、kWh課金は充電量に応じた課金のため、車種による有利・不利が出にくくなります。
- 随時
会員カードの料金・プラン見直し
各サービスは月額・従量単価・対応スポットを随時改定します。改定直後は実質円/kWhの順位が入れ替わることがあるため、契約中の人も定期的な見直しが有効です。
改定が速いいま、契約前に確認したいこと
料金やネットワークが動く時期は、過去の印象だけで契約すると実質円/kWhの順位を見誤ることがあります。 最新の料金表と自分の使い方を合わせて確認することが、乗り換え判断の前提になります。
- ・公表されている最新の料金表を必ず確認(本ページ・各社サイトとも改定で変わります)。
- ・自分の車種・使い方での実質円/kWhで比べる(時間課金は受電の速さで実額が変わるため)。
- ・乗り換えコスト(月額・解約・対応スポット)も含めて総額で判断。
つまり、契約前も契約後も、カード名ではなく最新条件と車種別の実質単価で見直すのが確実です。
→ 車種・走行距離でカード別の実質円/kWhを計算するカード別の改定履歴を見る
各サービスの料金体系と過去の改定履歴は、カード別ページに出典付きで整理しています。
充電カード・サービス別の料金解説一覧 →